身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

元IT系社長だった身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

人間の生き方

与えられた生を生き抜く

投稿日:

人間、どんなに経済的に裕福でも、どんなに才能があり、いろいろな高い地位を得られたとしても

いつかは必ず、老い、病に伏し、死を迎える。

ではなぜ人間は生きるのか

何のために生きるのか

僕は脳出血で半身不随になって以降、苦しみの連続だった。

少なくとも僕にとって最大の苦しみの連続だった。

そしてその苦しみは今でも続いている

決して消えることはない。

二度と使えない左手

二度と走れない足、

二度と泳げなくなった身体

必死で築き上げた会社も失った。

それだけではない。

無職無収入という将来への恐怖

何かあったときに動けない恐怖

そして今でも続く左半身の痛みと痺れ

なぜ僕はこれほどまでに苦しまなければならないのか。

この3年間何度も自問自答した。

この僕の何が悪かったのか。。と

でも何も悪いことなんてなかったことに気が付いた。

それは決して僕が善人という意味ではなく、

生きとし生けるものすべてが、その所業にかかわらず

必ず老い、病に伏し、死を迎える

ということだ。

そして僕にもそれが訪れただけのことなのだ。

それでも人間は生きなければならないのだ。

それが人間なのだ。

そんな誰しも避けることができない苦しみを乗り越え生きることが

人間には課せられているように感じる。

その苦しみを(心が)乗り越えることができたときにこそ

本当の心の安寧が訪れるのではないかと今感じている。

だからこそ生き抜く

与えられた生を最後まで生き抜く

どんなに苦しくても決して負けない

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年個人事業主のプロコーチとして再スタート
現在、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」

現在、個人事業主として屋号セブンシーズネット代表
【事業】
海外向け日本刀ショッピングサイトの運営
ネットマーケティングコンサルティング
コーチング講座

-人間の生き方

執筆者:

関連記事

no image

全てを失ったことが新しい世界への扉だったのかもしれない

僕は脳出血によって身体機能の一部を失った。 僕の場合、自分で会社を経営していたので同時に今までの仕事もすべて失った。。 大切な会社も、大切な従業員も全てを失った。サラリーマンと違い、労災も出ず、 リハ …

no image

絆の力

たとえ根拠がなくても自分を信じて自分に自信を持って希望を信じるそうして自信を持つことこそ、苦境の中で希望信じることができ、自分自身の心を前向きにし、意欲を燃やすことができるのだ、そんな意欲からこそた新 …

no image

生きさせられているからこそ、生きなければならない

今日高野山に授戒に行ってきた・・半身麻痺という辛い状況の中、 何か少しでも辛さを乗り越えられるヒントになるものがあれば良いと思って・・ この授戒中は幾つかのお灯明が点いている他は窓も扉も全部閉められ、 …

no image

ロマンチストとエゴイスト

エゴイストとは・・ 利己主義者。他の人のこうむる不利益を省みず、自らの利益だけを求めて行動する人のことだそうです。 ロマンチストとは、利己的な空想や夢想・ナルシズムとは違うそうです。 ロマンスとは”無 …

no image

気持ち維持するのはむつかしい

半身麻痺になってもう4年、、 毎週リハビリには行っているけれど、何の回復の兆しもない 毎日が苦しい、不自由、そして痛い こんな状況を僕はどう捉えれば良いのか なぜ、こんなに苦しみ続けなければならないの …