身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

元IT系社長だった身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

人間について

障害者になって気付いた事(老いるという事)

投稿日:

障害者になって気付いた事がある。。

それは「老いる」という事はどういう事かということだ。

昔、ある人に聞いたことがある。

あなたは車で右折なり、左折なりするときに横断歩道をヨボヨボと

ゆっくりと渡る老いたおじいさんやおばあさんにイライラしたことはなですか?

でもね最もイライラしているのは、実はゆっくりと渡る

その老いたおじいさんやおばあさん本人なのですよ

若い頃のように思い通りに身体が動かないおばあさんやおじいさんが最も自分に対して

苛立ちを持っているのですよ・・と

そのことを思い出したときハッとした。。

今の自分が正にそうではないか!

自分のイメージする通りに身体が動かない。

正に横断歩道杖を付きながら、ゆっくりとしか歩けない自分が

上述の老人と全く同じ思いをしている自分がいることに気が付いた。

老いるということは正にこういう事なのではないか

そう思った。

僕は脳出血で人より早く老人になったようなものではないか

そう思うと、不自由な自分が少し許せると同時に老人の気持ちが分かるような気がした。

老いるという事はこういうことなのではないか。。

と・・

だから頭はボケていなくても、ゆっくりとしか動かない身体は老人になったと思えばよい。

つまり、「老いる」っていうことは

「自分のイメージ通りに、思うように身体が動かなくること」

意外と残酷だな・・とも思った

ならあっという間に老いた僕は浦島太郎のようなものか・・

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年個人事業主のプロコーチとして再スタート
現在、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」

現在、個人事業主として屋号セブンシーズネット代表
【事業】
海外向け日本刀ショッピングサイトの運営
ネットマーケティングコンサルティング
コーチング講座

-人間について

執筆者:

関連記事

no image

不 安

不安って・・ 家計や企業経営が経済的に脆弱だったり 僕のように身体に問題があるとき 確かに不安になるものだ でも決して経済的に順調であっても 身体が健康であっても人間から「不安」が消えることはないよう …

no image

本当の友(パートナー)とは

困難な状況になって、初めて誰が敵だったのか、誰が味方の顔をしていたのか そして、誰が本当の味方だったのかわかるものである この言葉にが、誰の言葉だったのか知らないけれど、 この年になって痛感する言葉で …

no image

いつのまに・・

最近、ときどき思うことがある 僕はいつのまに障害者になってしまったんだろう。 とても不思議に感じることがある。 僕は中学生から水泳部に入り水泳が得意でマリンスポーツが大好きで スキューバダイビングをや …

no image

祈る(自分しか信じない)

神様とかいうものを全く信じない僕だけどなぜか最近祈ることが増えている。それは神様に祈るとかいうことではなく。自分の行動に対して、その結果がうまくようにと「何か」に祈っている自分がいるその「何か」が何な …

no image

献身する喜び

人は社会の役に立っているという実感を持つことで、生きる喜びや存在価値を感じるものだと思う。それは献身の喜びだと思います. 現代人は献身の心を忘れ、個人の自立とか「個の独立」、「自由」とか「基本的人権」 …