身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

元IT系社長だった身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

人間の生き方

僕にとって経済的成功は、、、

投稿日:

人生における「成功」って、

多くの場合、経済的成功を意味する

それはこの世の中が、資本主義社会である以上仕方がない

僕も会社をやっている頃は会社の売上或いは利益、つまり経済的成功が僕にとって大きな目標でもあり、モチベーションになった

でも、障害者になってしまった今、

経済的成功は僕にとって
何の魅力もなく、
何のモチベーションにもならなくなった
もちろん、貨幣経済社会である以上、
生きていく上で、

ある程度たお金は必要だ。

でも、以前の倒れる前の僕のように(多くの起業家もそうであるように)

必要以上の経済的成功は今の僕には必要無い。

なぜなら、何億円積んだって、

何兆円積んだって、

僕の身体は元には戻らないから

だから、以前のように優雅な暮らしや

贅沢には何の興味もない

だって、例えば大きな家を購入できたとしても、

海外旅行で大きな高級リゾートホテルに泊まったとしても、

この不自由な身体では辛いだけ、、

プールがあっても泳ぐことさえできない

以前の僕なら、泳ぐ事自体に快感があったけど、今の僕には辛いだけ、

だから、必要以上のお金には何の興味もない

唯一、今の僕のモチベーションになる事は「人の役に立つ人間」になる事

障害者でも何か人の役に立ちたい

障害者だからと言って「役立たず」でありたくない

この気持ちはキレイ事でも何でもなく

心の底から湧き上がる気持ちだ。

だって障害者だからと言って役立たずになるのは余りに悔しいから

そう

悔しい

それだけかもしれない

経済的成功に魅力を感じなくなったのも

何より日々の生活で、仕事で感じる様々な「悔しさ」を何とかしたいという思いの方が強いからだと思う。

毎日が悔しさの連続だから、、

しかし、この価値観の転換は僕にとってコペルニクス的大転換だと思う

以前のまま、健常者だったらこんな価値観の転換はなかっただろう

今でも、経済的成功を目指し、金融機関から無理な借り入れをして

達成できない経済的成功を目指してもがいていただろう

今、目の前で息子が柔術の稽古を元気にやっている

そんな息子の姿を見ていられる今、この瞬間の方が何もにも変え難い幸せを感じる

大きな経済的成功なんかよりもずっとずっと幸せな瞬間だと思う

そして、この息子がイキイキと生きるために役に立つ事が僕にとって、父親としての人生の成功なのだろう

photo:01

iPhoneからの投稿

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年個人事業主のプロコーチとして再スタート
現在、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」

現在、個人事業主として屋号セブンシーズネット代表
【事業】
海外向け日本刀ショッピングサイトの運営
ネットマーケティングコンサルティング
コーチング講座

-人間の生き方

執筆者:

関連記事

no image

意欲の源泉

負けてたまるかという意欲の源泉は 志と執念の強さであると思う そして自分の志と希望を信じる力である 。 そして物事の達成ができないのは 能力の欠如ではなく執念の欠如である 決して身体能力の欠如のせいに …

no image

死んでも這い上がる!Never Give Up !

僕にはネバー・ギブアップと自分の心を奮い立たせるときに 必ず思い浮かべるシーンがある 言わずと知れたスポ根映画の最高峰(だと僕は思っている) 映画『ROCKY』のこの場面だ。。 このアポロにパンチを食 …

no image

感動こそ心エネルギー

「感動していないのは生きていないことと同じである」 これはあのアインシュタインの言葉だそうです。 脳卒中になった私は、その後遺症に酷い中枢性の痺れがある。。 もちろん左半身は麻痺しているがそれろよりも …

no image

運命、自我、自由意志・・

僕の左手・・ 何の傷もない 健常そのものだ・・・ 筋肉も付いている 確かに僕の左腕だ のはずだ・・ なのに動かない・・ 僕の意思を無視する そして 痺れ、痛む これは本当に僕の腕なのか・・? 僕の肩か …

no image

死と向き合う

僕の脳出血はもやもや病が起因だから、他の脳出血よりも再出血の確率が極めて高い、しかも今、僕はその中でも最も再出血の確率が高いとされている46歳から55歳の間である こうなるといやでも死を意識せざる得な …