身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

元IT系社長だった身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

人間について

許すことは自身を救うこと

投稿日:

弱い者ほど許すことができない。許すということは強さの証だ」

この言葉はあの非暴力・不服従主義で有名なマハトマガンジーの言葉だけど、

最近僕は「許す」ということは自身を救うことではないかと思うようになっている。

なぜなら、例えば

僕を襲った病気に対する憎しみ怨みや悲しみや怒りと言ったような気持ちを考えると

これが病気でがなく人に対する憎しみ怨みや悲しみや怒りだった場合、

「復讐したい」とか「報復してやる」という気持がでてきて、復讐や報復ができれば

そういった気持ちが晴れるかもしれない、

でも、もし、復讐や報復ができたとしても、そんなことをしてしまえば、

後悔や自責の念だどが絶えず心の中に付きまとうような気もする。

もちろん、復讐や報復ができなければ、「復讐したい」とか「報復してやる」という気持が

永遠に付きまとう。

それはどちらも、決して良い状態ではなく、どちらも(復讐できてもできなくても)

自分自身を苦悩に陥れるような気がする。

だから、復讐や報復で自分が救われるわけではないことを意味する。

そこで唯一、自分の心が救われるのが「許す」という行為ではないかと思う

でもこの「許す」という行為も「我慢」や「忍耐」の上で成り立っているものであるならば

それはいつか忍耐が切れたとき、再び自分を苦悩に陥れる

だから「許す」には「自分が納得できる理由」が重要だと思う

例えば、キリストの言葉ではないけど、

神よ、汝を許されんがために・・

というように、たとえば相手が無知だたから、たまたまそうしただけであって

止む負えないことだったのだと

自分の心のなかに「相手に対する許しの心」を持つことができると

復讐や報復は謝罪要求のような気持ちも消え失せると思う。

そんな気持ち(復讐や報復は謝罪要求)がなくなるこことが

自分にとって一番の「救い」なるのではないかと思う

そんな意味で僕は僕の障害を許せるようになりたい

人間いつかは病の床に伏し、死を迎えるのだから

僕が脳出血になったことも自然の摂理の一つで仕方がないのだと

障害を許せるようになりたい。

そうすれば障害の苦しみからも幾ばくか自分が救われるような気がするから・・

だって病気に対しては復讐も報復も謝罪要求もできないんだから・・

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年個人事業主のプロコーチとして再スタート
現在、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」

現在、個人事業主として屋号セブンシーズネット代表
【事業】
海外向け日本刀ショッピングサイトの運営
ネットマーケティングコンサルティング
コーチング講座

-人間について

執筆者:

関連記事

no image

脳を患うということ

脳を患うということ。 身体が思うように動かない それだけではない 「感覚」がない。 今、そこに存在するモノすら感じることができない。 生きている感覚がまるで違う・・ 感覚をやられると自分が自分でないよ …

no image

痛みと痺れと不自由との闘い

毎日が痛みと痺れと不自由との闘いだ これに負けちゃいけない これに負けると無気力になってしまう それがぼくにとって一番恐ろしいことだ 無気力・・つまり意欲が無くなったら終わりだ すべては意欲から始まる …

no image

今思うこと・・

いつだって本当の気持を話そうとすると、 それがいちばんむずかしくって厄介だってことがわかる とてつもなく厄介なことだってな・・ 夫婦の会話でも・・ 仕事における上司との会話でも・・ 病院での医者との会 …

no image

自らの価値観を捨て、他の価値観を受け入れる

人間生きているなか苦しいことは沢山ある。 そういった生きる苦しみは何故起こるのだろう。 僕は思います。それは自分の価値観にしがみつくからではないだろうか。自らの価値観を捨て、他の価値観を受け入れること …

no image

今の世の中、「感動」が少なく「素直」になれないのかな・・

今朝久々に 本当に久々に朝の寝起き時に痺れや痛みも少なく 麻痺側の硬直も少なく、 かなり楽に 「激闘」せずに起きることができた・・ ふと思ったんだけど・・ 昨夜 夜間上映で「永遠の0」を観て思いっきり …