身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

元IT系社長だった身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

人間について

愛こそ悲劇の元凶?

投稿日:

先日書いた記事「絆なんて案外脆いのかも・・」に対する

コメントの多さに驚いている

誰しも、思い当たるふしがあるのであろう。

脆い絆・・による「悲劇」はなぜ起こるのだろうか

それは「絆」自身が弱いからではないように思う

逆に「絆が強い」

つまり「愛」が強いが故に「悲劇」が起こるのではない

愛・・

愛したい、

愛されたい

どちらも

心が「愛」に縛られてしまってしまうのではないか

ところが、愛したいけど、思うように愛せない

自分の気持ちに行動が伴わない

いろんな事情で・・・

例えば「介護」なんてその典型的なものではないか

痴呆症を患った親の介護

もちろん、親を愛している

でも

痴呆症なんかを患ってしまうと

日々の生活の中で

毎日、痴呆症による

(面倒で、世話のかかる。しかも手のつけようが無い)行動を

愛する親がして自分を困らせる

これが愛のないあかの他人だったら

放置できるんだけど

放置もできない

かといって、介護していると自分がパニックに陥る」くらい

手間がかかる

いらだつ、腹が立ってしまう

でも抜け出すことができない・・

もう心はパニックである

いつしか、そんな状況が 愛していたはずの相手への

「憎しみ」に変質する・・

「可愛さ余って憎さ百倍」といやつであろう

強い愛も、強い絆も両刃の刃ではないか

だから「溺愛」や極端な親密さは逆に悲劇の元凶にもなるのではないか

愛のない悲劇、

愛のあり過ぎる悲劇

人間にはあると感じる

ならばやっぱり周囲の人々とやたら親密になるのではなく

ひとり孤高に我が道を歩くことこそが

「悲劇」を産まない生き方なのかもしれない

だから「犀の角のように独り歩む」事が

大切なのかもしれない
愛は人の心に執着(執著)を生む
子への愛は子への執着(執著心を生み、
恋人への愛は恋人への執着(執著)心を生む
そんな執着(執著)心こそが
人間を苦しめ、
悲劇の原因にもなるのだろう
そして僕は過去の健常な頃の自分への
執着(執著)心があり、
そのために苦しんでいる、、、

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年個人事業主のプロコーチとして再スタート
現在、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」

現在、個人事業主として屋号セブンシーズネット代表
【事業】
海外向け日本刀ショッピングサイトの運営
ネットマーケティングコンサルティング
コーチング講座

-人間について

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