身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

元IT系社長だった身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

人間について

こだわりと執着心が人間の苦悩の元凶

投稿日:

「こだわり」というものは、ときには美しい
しかし「こだわり」持つことは人間の苦悩の元凶を持つに等しいと思う。

こだわりとは、人間にとって、プライドの一種であると思う。

そして愛着の一種でもある。

さらに自分の過去に対する愛着でもあり、プライドでもある。

そこには自分の「愛」や「誇り」が埋まっていると思う。

だからその「こだわり」を捨てなければならない時、強烈な「喪失感」に襲われる。

人間の「喪失」の怖れは判断を狂わせる。

冷静でいることができなくなる。

時には凶暴になり、時には、自暴自棄になり、自らの命まで絶とうさえするものだ。

ときにこだわりの心や愛着は美しくみえる

美しいからこそ喪失への恐れが生まれ

その喪失時には怒りと悲しみに包まれる

だから僕は思う

人間にとって「こだわり」など邪魔にしかならないのではないか

「こだわり」を持つと、その喪失への怖れが始まる。

これは生きるということと同質のものではないかと思う。

人間はこの世の中に生まれ、生を受けた瞬間から、死への怖れが始まる

「死への恐怖」を捨てることができれば、人間は、とてつもなく強くなれると思う。

同じように「こだわり(自分の過去)」を捨てることができれば、

前に向いて生きることができるようになると感じる。

つまり自我を捨てるということではないだろうか。

自我があるからこそ、そこに苦しみや怒りや悲しみが生まれてしまう。

苦しみや怒りや悲しみはロクなものではない。

自分の過去を捨てることができれば、価値観の大転換を起こすことができる。

心の価値観の大転換ができれば、しめたものである。

それはどんなに状況が変化しようとも対応できる強さだからだ。

通りと執着心・愛着のようなものがあってはいざというときに苦しむだけだ。

企業経営も同じだろう。

企業に対し、あるいは自社に製品に対しこだわりや執着を持つべきではないと思う。

それは経営判断を狂わせるだけだ。

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年個人事業主のプロコーチとして再スタート
現在、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」

現在、個人事業主として屋号セブンシーズネット代表
【事業】
海外向け日本刀ショッピングサイトの運営
ネットマーケティングコンサルティング
コーチング講座

-人間について

執筆者:

関連記事

no image

情熱やこだわりも執着心の一つとして人の心を苦しめる

執着心(生きることへの執着心や築き上げたものに対する執着心、さらにはお金に対する執着心)はそれを喪失したときに人間の心はひどく傷つき苦しむものだ。 そして喪失していなくても、喪失することを恐れる心が平 …

no image

心の柔軟性が人類の限りないの生成発展の源泉

かのダーウィンもいっていますが、「一度正しいとされたとは、常識」されてしまい疑うことをしなくなる。これは科学の発展きわめて有害である。」と・・ これはビジネスの世界でも同じであると思う。特に役所などこ …

no image

何もかもが許せる瞬間・・

何もかもが許せる瞬間がある・・・ 僕を襲った病気も・・ それによって憎んでしまった人も 腐敗した政治も・・ 保身走る電力会社も・・ 何もかも・・である 今がその瞬間である・・ なぜか・・ 簡単である・ …

no image

虫の良いこと。

人間、疑いに落ち着きを失ってきたり、追いつめられたり、うろたえたりしてくると他人の芝生が青く見えてきて、コツコツ真面目にやっているのは自分だけ、他人は濡れてにアワ、賢く立ち回りながら楽をして、ボロイこ …

no image

行動力

この世には、物事が起こるのをただ見ている人と 何が起きたのかを知りたがる人と物事を起こす人がいる 失敗したところでやめてしまうから失敗になる 成功するところまで続ければ それは成功になる 投稿者プロフ …