身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

元IT系社長だった身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

独り言

障害は個性になんかならない

投稿日:

ある人から僕の事を
「あなたを障害者だとは思っていない 個性として捉えている 乙武さんのように、、乙武さんに比べたら軽いもんだよ、あなたの障害」

と言われた

障害が個性?そんな甘いものか?

それで、乙武さんの五体不満足という本を読んでみた

彼は自分の障害を「個性」として捉えるという

一瞬、すごい考え方だ

と思った

でも僕にはできない

と正直思った

乙武さんが自らの障害を「個性」と思えるのは多分 先天性の障害だからだろうと思った

彼には健常者の頃の自分の記憶はない
だから「元に戻りたい」とか
「当たり前にできていた・・が出来なくなってしまった」というような悔しい気持ちを持った事はないのではないだろうか

僕の場合、不自由の比較対象は周囲の健常者ではなく、「過去の健常だった頃の自分」との比較で悔しい思いをするのだが、彼にはそれは無いだろう

更に気が付いた事は本の中に障害による痛みや痺れの苦しみというような文字は一切出て来なかったことだ

僕は一日中24時間左半身に痺れと痛みを感じて苦しい。

見た目の障害の程度は彼の方が数倍、いや数十倍不自由な身体をしている

でも違うと感じた

(少なくとも本を読んだ限りでは)
彼には健常者の頃の記憶がない

だから「喪失」の苦しみはないように思える

更に痛みや痺れといった苦しみがないように思える

先天性の障害者と中途障害者

どちらが苦しいのだろうか
先天性の障害者の方の苦しみは

僕にはわからないから何とも言えないけど、

少なくとも僕には自分の負った障害を

「個性」と思えと言われても絶対に思えない

明らかに「障害」以外の何者でもない!
だって、それまで当たり前に出来ていた事が、ある日突然できなくなり
不自由で

不自由で

不自由で

たまらなく不自由で、

健常な頃の自分を思い出すと
悔しくて

悔しくて

悔しくて

たまらなく悔しくて

悲しい

そして24時間四六時中

痛くて

痛くて

たまらなく痛くて

痺れて苦しいのだから

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年個人事業主のプロコーチとして再スタート
現在、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」

現在、個人事業主として屋号セブンシーズネット代表
【事業】
海外向け日本刀ショッピングサイトの運営
ネットマーケティングコンサルティング
コーチング講座

-独り言

執筆者:

関連記事

no image

タイプA せっかちな私

最近、僕は自分に言い聞かせている のんびり行こうよ~♪ 何とかなるさ~♪ 心理学上、私のようなタイプはタイプAと言うそうである。 タイプAの行動パターンとは 情熱的な完全主義者で、仕事や余暇においても …

no image

なぜ障害者になってからの方が事が成せる可能性が増えたのか

なぜ障害者になってからの方が事が成せる可能性が増えたのだろうか 僕は思う。 障害者にもか関わらず事をするらスゴいのではない・・と 逆に障害を背負ったからこそ可能性が開けたのだ・・と なぜなら、 毎日が …

no image

僕の人生最大の挑戦

いよいよメガソーラーによる再生可能エネルギー発電事業に海外からの投資を 呼び込むためのファンド創設が動き出した。ファンド組成会社が動き始めてくれた。 このファンド創設が成功すれば、世界の投資家の目は日 …

no image

針の穴か、蜘蛛の糸か・・・

今、僕は窮地である・・ その窮地からの脱出のために ありとあらゆる手を講じている と言ってもこの身体である 動くに動けない・・ 僕には情報しかない そして、こんな身体でも生きて いける方法について 無 …

no image

「捜し歩く」事をした今回の上京は相当に身体には堪えたみたい・・

先日の上京は相当に身体には堪えたみたい そのせいか今日、休みになって ベッドから起きる気がしないほど 身体(左半身)が痺れて且つ、重い・・ 一定の成果のあった上京だったけれど さすがに今回はこの身体に …