身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

元IT系社長だった身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

独り言

なぜ障害者になってからの方が事が成せる可能性が増えたのか

投稿日:

なぜ障害者になってからの方が事が成せる可能性が増えたのだろうか

僕は思う。

障害者にもか関わらず事をするらスゴいのではない・・と

逆に障害を背負ったからこそ可能性が開けたのだ・・と

なぜなら、

毎日が悔しい思いばかりしたからだと思う。

半身麻痺になった当初は正直言って

駅で目の前を歩く人をみるだけで悔しかった。

僕は「普通に」歩くことさえできないからのである・・

特にハイヒールを履いて歩く女性を見ると

自分が情けなくなったものだ。。

自分よりずっと細い足のくせにあんな不安定なヒールを履いて歩いていることが

腹立たしく感じたものだ。

本当のところ心の中では、

できるなら目の前を歩く連中の足を切り落としてやりたいという

とんでもない気持ちになったものだ。

こんな気持ちは確実に僕の心のバネになっていると思う

負けてたまるか・・

そんな(決してポジティブではない今考えると嫌な自分の心だったが)

気持ちが事を興す原動力になったような気がする。

それを思えば健常者の頃の僕の心は貧弱なものだった。

そんな気持ちになることはめったになかった。

それが障害者となってからは、ほぼ毎日そんな気持ちになるのだから

その悔しさたるや、健常者の頃にはなかった大きな大きな心のバネになったと思う。

それは貧しい発展途上国から先進国に来た人が悔しい思いをする事と

似ているのではなかろうか。

障害者が事をな成したからスゴイのではなく

途上国から来た貧しい人事をな成したからスゴイのでもなく

障害者になったからできたことかもしれない。

途上国から来た貧しい人だからできたことかもしれない。

どんな人でも皆そういう状況に陥ればそうなるのではなかろうか。

苦境が人間を大きく育てるというのはそういうことかもしれない。

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年個人事業主のプロコーチとして再スタート
現在、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」

現在、個人事業主として屋号セブンシーズネット代表
【事業】
海外向け日本刀ショッピングサイトの運営
ネットマーケティングコンサルティング
コーチング講座

-独り言

執筆者:

関連記事

no image

親として気になること・・

去年、僕が脳出血を起こした起因の一つであるもやもや病になる可能性のある遺伝子が以下のように次々と発見されている。 ——————& …

no image

やっぱり泳げないんだ。 悲くて悲しくて辛い朝

水泳部で練習をしている夢をみた。 僕は昔水泳選手だったんだ 朝、目が覚めた。 現実に急速には引き戻される やっぱり泳げない身体になったんだ。 悲しい。 とてつもなく、悲しい朝、 どうにもならない。 悲 …

no image

無私無欲という心の強さ

無私無欲を心がけると本当に強くなれるものであると思う。 最近現在進めているプロジェクトで色々な問題が立ちはだかってしている。 電力会社の大きな壁・・ 精神的ないらだちが募る毎日である。 しかしそのとき …

no image

病の始まりと病の終わり、健常者(医師や介護者)と病者(障害者)の関係

病の始まりと病の終わり、そして健常者と障害者 人間はそれぞれ異なる人生観を持っていても、 極限の状態にあっては生死を超越した安楽を願う心に違いはないだろう。 病は痛みに始まり、病の終わりは痛みの終わり …

no image

天空の城に行ってきた

今日、所用で兵庫県和田山に行ってきた 以前から行きたい、撮影したいと思っていた場所がある 天空の城跡で有名な竹田城跡である・・ もうこの身体では無理だろうと思っていたけど レッツトライ・・ やればでき …