身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

元IT系社長だった身体障害者岡下俊介の戯れ言ブログ

人間について

無になることのメリット

投稿日:

昨日書いた「心を無にしたい」という記事について、

無になるより喜怒哀楽がある方が生きている証拠ではないか

というようなコメントを頂きましたが、

僕が無になりたいという意味は喜怒哀楽を感じなくしてしまうことではないのです。

それで「死」と同じだと思います。

そうではなく「私心」を無くしたいという思いなのです。

私心をなくし心を無にすると世の中の事象を素直に客観的に捉えることができると思うのです。
素直になれるということは、ある意味で喜びを喜びとして素直に喜べるから
喜怒哀楽はもっと激しくなるかもしれません。

「心を無する」ということは
「こだわりをなくす」と言った方が良いのかもしれません。

自分の中に、変な「こだわり」があると

楽しいことでも、素直に楽しめなかったり、

素直に喜べなかったりするのではないかと思うんです。

逆に辛いこと逆境なども素直に受け止めることが、正しく捉えることができることによって、

より問題の本質を見極めることができ、結果として解決策が見えてくるのではないかと思います。

私心やこだわりがあるとどうしても偏ったものの見方をしてしまい、

「心の目」を曇らせてしまい、

物事の本質を見極められないのではないか。

その結果苦境の出口が見えなくなってしまうのではないか。

そんなふうに思っています。

だから無心になる方が問題の解決に近道なのではないかと思うのです。

私自身の障害に対しても

「自分は辛い」とか

「なぜ僕だけこんな目に合わなきゃいけないのか」

という気持ちになってしまうと冷静に障害と向き合うことが

できなくなってしまうと感じています。

結果として、リハビリに対する意欲をなくしてしまったり、

自暴自棄になってしまったりするのではないかと思います。

無心になる方が「前向き」になれるのではないかと思うのです。

もちろん「無心」などそう簡単になれるものではないことも理解しています。

あの釈迦でさえできなかったのですから・・

人間である以上永遠に不可能だとも思います。

苦しむからこそ、人間であり
苦しむからこそ、

そこからなんとか脱しようと知恵を使う。

そのときそこで、心を無にして私心なく問題の本質を捉え解決策を考える。

そういう姿勢にこそ、人間の、そして人類の生成発展があるのではないかなどとも思います。

投稿者プロフィール

岡下俊介
岡下俊介代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年個人事業主のプロコーチとして再スタート
現在、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」

現在、個人事業主として屋号セブンシーズネット代表
【事業】
海外向け日本刀ショッピングサイトの運営
ネットマーケティングコンサルティング
コーチング講座

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